20代でも年収アップが見込める?とび職で稼ぐためには

こんにちは!有限会社 幸智組です!


兵庫県加古川市で昭和年の創業から30年以上、地元の兵庫を中心に関西一円の足場工事に従事してまいりました。プラント内やマンション、役所の足場工事をメインに年間100件以上の豊富な実績があります。長年のノウハウと職人の高いスキル力が私たちの誇りです。


鳶職とは建設現場での高所作業を行う職業であり、20代でも高収入を得ることができる魅力的な職業の一つです。しかし、その危険性から年齢制限があり、40代を過ぎると採用されることが難しくなります。そこで、20代で鳶職に就いた人が、より高い年収を得るためにはどのような方法があるのでしょうか?以下で詳しく説明していきます。




鳶職の特徴と年収

とび職には様々な種類があり、その専門技術と役割は多岐にわたります。今回はその中でも足場鳶と橋梁鳶について詳しく説明します。


・足場鳶

足場鳶は、建設現場や改修工事などで使用される足場を組み立てる専門職です。足場は高所作業の安全を保障するために非常に重要な設備であり、足場鳶の技術と経験が大きな役割を果たします。安全性と効率性を兼ね備えた足場の設置は、工事全体を成功させるための基盤となります。また、撤去作業も同様に重要で、無事に工事を完了するための最後のステップとなります。


・橋梁鳶

橋梁鳶は橋や高架道路の建設・修繕を行う専門職です。橋梁鳶は高所での作業が多く、そのリスク管理と精密な技術が求められます。橋梁の構造を支える鉄骨の組み立てや補強作業、老朽化した部分の改修など、橋梁鳶が担う役割は多岐にわたります。また、橋梁鳶の仕事は交通インフラを支える重要な役割を果たしており、公共の安全と快適な交通を保障するための欠かせない存在といえます。


これらの職業は、いずれも高度な技術と経験を必要とし、安全に対する強い意識が求められます。どちらのとび職も、現代社会において不可欠な役割を果たしているのです。年収は平均して400万円以上と言われています。

ただし、鳶職は危険な職業でもあり、年齢制限があるため、20代でないと採用されることが難しい場合があります。しかし、一度鳶職に就くと、技術や経験を積むことで、より高い年収を得ることができます。




鳶職で年収アップの方法


1. 経験を積む

参考:施工事例「奈良県 バイパスランプ橋架設


鳶職は、技術や経験が重要な職業であり、経験を積むことでより高い年収を得ることができます。初めて鳶職に就いた場合は、まずは基本的な技術や知識を習得し、現場での経験を積み上げていきましょう。経験を積むことで、より高度な作業に挑戦することができ、より高い年収を得ることができます。




2. 資格を取得する

鳶職には、足場の設置等に関する資格が必要です。資格を取得することで、自分自身のスキルアップにもつながり、より高い年収を得ることができます。また、資格を持っていることで、現場でも信頼性が高くなり、仕事の依頼が増える可能性があります。




3. 転職する

鳶職に限らず、転職することで年収をアップすることができます。転職先でより高い技術や知識を身につけることで、年収アップにつながる場合があります。また、転職することで、現在の職場よりも福利厚生が充実している企業に入社することができ、年収をアップすることができる可能性もあります。




まとめ

鳶職は、危険な職業ではありますが、20代で就くことができる職業の一つであり、より高い年収を得ることができる可能性があります。経験を積んだり、資格を取得することで、自分自身のスキルアップにもつながり、より高い年収を得ることができるでしょう。また、転職することも年収アップのための方法の一つです。しかし、鳶職は危険な職業でもあるため、しっかりとした安全管理が必要です。




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よくある質問

Q1. 鳶職は女性でもできる職業ですか?

A1. 鳶職は身体的な負担が大きく、女性が就くことは珍しいですが、女性でも鳶職に就くことはできます。


Q2. 鳶職にはどのような能力が必要ですか?

A2. 鳶職には、高い身体能力やバランス感覚、細かい作業ができる能力が必要です。


Q3. 鳶職での労働時間はどのくらいですか?

A3. 鳶職は現場によって異なりますが、平均して1日8時間程度の勤務になります。


Q4. 鳶職にはどのようなリスクがありますか?

A4. 鳶職は高所作業が中心となる職業であり、転落や落下物による事故が発生するリスクがあります。また、身体的な負担が大きいため、怪我や病気にかかるリスクもあります。


Q5. 鳶職で年収400万円以上を得るためにはどのくらいの経験が必要ですか?

A5. 鳶職で年収400万円以上を得るためには、5年以上の経験が必要です。しかし、経験年数だけでなく、技術や資格、仕事の量によっても年収は変わってきます。