兵庫県三木市 橋梁補修・耐震工事
吊足場+次世代足場(IQ-System)
明治24年竣工の石積の眼鏡橋
吊元がなく、高所作業車や橋梁点検車も使用できないため橋上にH型鋼(100×100×7m)を約60本並べ、そこからチェーンを下げて施工しました
下の写真は橋のアーチ部分に置き去りにされていた金づちとかすがいです
150年前の職人さんが使用していたものかもしれません
なんか時代を超越したロマンみたいなものを感じます
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